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小山さんのリサイタルを鑑賞しながら「姿勢」の勉強

2015.07.17(23:23)

渋谷Bunkamuraのオーチャードホールで行われた
小山実稚恵さんのリサイタルへ主人と行きました。

12年間・24回リサイタルシリーズ 
「小山実稚恵の世界」
ピアノで綴るロマンの旅
第19回 2015年 春 ~想い出のアルバム~


2015年6月27日(土)
■くすんだ水色:素朴な郷愁・心ほだされて

J.S.バッハ: カプリッチョ 変ロ長調
「最愛の兄の旅立ちに寄せて」BWV.992
シューマン:フモレスケ 変ロ長調 作品20
アルベニス:組曲「旅の思い出」作品71より 第6曲「入り江のざわめき」
ショパン:ノクターン 第17番 ロ長調 作品62-1
シューベルト:ソナタ 第19番 ハ短調 D.958

《アンコール曲》
・シューベルト:即興曲 Op.142-2 変イ長調
・シューベルト:即興曲 Op.90-2 変ホ長調
・シューベルト:即興曲 Op.90-3 変ト長調




2006年に始まり、春と秋、年に2回行われるこのリサイタル。
我が家は2009年の秋に初めて行き、小山さんのピアノの音色に魅せられました。
それ以降毎回欠かさず聴いています。
今年は、リサイタルの開始から10年目にあたるということで、
通路では「小山実稚恵の世界 10年間の軌跡」展が開催されていました。
初回から今回までのポスターとプログラム、
そしてリサイタルの写真(演奏シーン)が展示されていました。
それらを眺めていたら、タイムスリップしたような懐かしい気持ちになりました。

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演奏が始まるや否や日々のあれこれを忘れ
音の世界にすっぽりと包まれる心地好さ。
音色の美しさと多彩さに心奪われながら聴き入りました。

と同時に、今回の席は1階の中央の通路際だったので、
小山さんが演奏される姿をじっくりと拝見することが出来ました。


私は今、ピアノを弾くときの姿勢やからだの使い方にとても興味があります。
五十肩や腱鞘炎にかかった事がきっかけとなり、
からだに負担がかからないようなピアノの弾き方を改めて身に付けようと、
基礎的なことから学び直しています。

だから、「横向きの小山さん」の
頭から手元そして足元まで全身を眺めることができたのは貴重な体験でした。

椅子の位置や高さ、ピアノとからだの距離、
椅子のどの辺りにどのような姿勢で腰かけるか。
頭の位置、肩や腕や手首の使い方と力の抜き方、重心の位置などを興味深く見ながら、
演奏を楽しく聞きました。


コンサートは座る位置によって、色々な楽しみ方がありますね。

ピアノの音を味わいたいときは(中央から)やや右寄り。
手元をじっくりと見たい時は、やや左寄り。
オーケストラの場合は1階後方や2階席の中央。
また、2階席の舞台上の左右の席は演奏者の背中が見えるので、
肩や腕や肩甲骨、腋の動きがよく分かり面白いです。

こんな風に、その時々で席を選んで楽しんでいます。


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小山実稚恵さんピアノリサイタル

2014.12.13(13:19)

11月29日(土)、主人と小山実稚恵さんのピアノリサイタルに行きました。

私も主人も小山実稚恵さんの演奏されるピアノの音色が大好き。
毎年6月と11月にBunkamura オーチャードホールにて行われるこのリサイタルを、
楽しみにしています。



「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅
第18回~粋な短編小説のように~


イメージカラー
■オレンジ:香る郷愁・切ないまっすぐな想い出

プログラム
D.スカルラッティ:ソナタ 嬰ハ短調 L. 256 / K.247
D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 L. 257 / K.206
シューマン:8つのノヴェレッテン 作品21より 第1番、第2番、第4番、第8番
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23
アルベニス: 組曲「イベリア」第1集より  第1曲「エボカシオン」 第2曲「エル・プエルト」
リスト:巡礼の年 第3年より 第4曲「エステ荘の噴水」
ドビュッシー:版画より 第2曲 「グラナダの夕暮れ」
ドビュッシー:喜びの島

アンコール曲
アルベニス:パヴァーヌカプリツィオ
グラナドス:スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」
リスト:愛の夢



ショパンのバラード第1番や、ドビュッシーの喜びの島など、
お馴染みの曲は親しみをもって聴きました。

リストの「エステ荘の噴水」は、
繊細な音の移り変わりと小山さんの澄んだ音色が相まって、
水のきらめきが目の前に浮かび上がるようでした。

そして、今回、最も印象に残ったのが、スカルラッティのソナタです。
私は音楽史の知識もあまりないので
今までスカルラッティさんの名前は聞いたことがあっても、
どんな曲を作曲されたのか、何時の時代の人なのかも知らずにいました。

スカルラッティさんは、バッハさんやヘンデルさんと同じ1685年生まれで、
ソナタを555曲も作曲している・・・と、主人が自慢そうに話してくれました(笑)
後期バロック時代を代表する作曲家なのですね。

今回演奏された2曲はどちらも短調で、しっとりとした曲調でした。

そうそう、リサイタルのパンフレットに書かれていた解説によると、
スカルラッティさんはバッハさんとは面識がないそうですが、
ヘンデルさんとは即興演奏での競演をしたそうです。
その結果は、
オルガン演奏はヘンデルさんに、チェンバロ演奏ではスカルラッティーさんに
軍配があがったそうです。



アンコールでは、リストの「愛の夢」が演奏されました。
この曲は以前レッスンで習ったことがあるので、より興味深く聴くことができました。
アンコールの演奏時に自分が弾いたことのある曲が流れ出すと、
なんだか嬉しくなります。
もちろん静かに聴いていますが、心の中では\(^o^)/こんな感じです(笑)

アンコールではもう一曲、素敵な曲に出会えました。
アルベニスの「パヴァーヌカプリツィオ」です。
初めて聴く曲でしたが、民族調の味わい深い曲で、もう1度聴いてみたいと思いました。

今まで知らなかった曲や作曲家に出会えるということも、
コンサートの楽しみの1つですね。



相変わらず小山さんのピアノは音色が多彩で、表情が豊かです。
ピアニッシモの美しさにも心奪われます。

そして最後の一音をいつくしむように大切にされる小山さん。
その音のしっぽが時間の流れと共にスーッと消えてゆき、
その後、静かに訪れる「間」。
この心地よい緊張感に満ちた空間に身を置くことの幸せ。

右耳の状態にも大分慣れ、
最後まで違和感をもたずに音楽に集中できたことが、とても嬉しかったです。



終演後、外に出ると
東急百貨店本店の前では幻想的なクリスマスツリーが 輝いていました。

砂糖菓子みたいで、と~っても美味しそうでしたよ(笑)

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今年も行けて良かった!~平原綾香さんコンサート

2014.09.30(19:46)

大好きな平原綾香さんのコンサート。
今年も主人と行って参りました。


平原綾香 Concer Tour 2014
「What I amー未来の私へー」

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9月20日(土)
オーチャードホールにて


≪プログラム≫
(前半)
1. My Road
2. 月に照らされて~言葉よりも深く想ってる~
3. おひさま~大切なあなたへ
4. Moldau
5. Shine-未来へかざす火のように-
6. 星つむぎの歌
7. Piece of Love
8. Jupiter

(後半)
1. Love Never Dies
2. Spain
3. ノクターン
4. Tweet your love
5. Wedding Song
6. JOYFUL, JOYFUL
7. 明日
8. あいのうた
9. What I am -未来の私へ-

(アンコール)
1. 虹の予感
2. 翼


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

綾香さんのコンサートに行くのは今年で5回目です。

今迄はチケットを「ぴあ」でとっていましたが、
「もっと良い席で見たい」という気持ちから、
今年はなんと、ファンクラブに入ってしまいました。

チケットが届くまでは「どんな席が取れるのかな」とそわそわしていましたが、
11列目の席を取ることができました!

間近で見る綾香さんは今まで以上に輝きを増し、とってもチャーミングでした。
例年通りにしんみりとした曲に聴き入ったり、
綾香さん仕様のペンライト振って歌ったり、踊ったりと楽しみました。

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綾香さんの歌声もコンサートの内容も年々バージョンアップしていて、
夢の中にいるようでした。

特に印象に残ったのは、今年の春、綾香さんが出演された
ミュージカル「ラヴ・ネバー・ダイ」の中で歌われた曲、「Love Never Dies」です。

この曲は音域が広く歌うのが難しいと思うのですが、
綾香さんの低音から高音まで、その美しい歌声を堪能するのにはぴったりです。
魂を込めて歌い上げるその姿に、スタンディング オベーションが起こりました。



私は5月に突発性難聴にかかって以来、コンサートに行くことを控えていました。
だから、コンサートホールで歌声や楽器の音色がどんなふうに聴こえるのか、
又、今の私の耳は大音量に耐えられるのか、少し不安でした。

でも、「それでも綾香さんの歌声が聴きたい。」という一心で出掛けました。
「いざという時はこれを使えば大丈夫。」と
念のため耳栓をバッグに忍ばせていきました(笑)

「明日」や「おひさま~大切なあなたへ」 などのしっとりとした曲は、
両耳共に負担を感じることなく、楽しむことが出来ました。

一方、高音域が続く曲で、しかも大音量の部分は、
右耳だけ音割れがひどくなり、左右の聞こえ方の差が顕著でした。
右耳で聴き続けることが、少し辛く感じました。
そこで耳栓登場(笑)、右の耳を守りつつ左耳でしっかりと聴きましたよ。



ここまで来るのに色々な思いもあったけれど、
今秋も綾香さんの歌声の中に身を置く事が出来て、幸せです。

帰りの電車の中で主人と余韻に浸りながら
「来年もファンクラブを継続して良い席とって、コンサートに行こうね。」と話しました。
(うふふ、鬼に笑われるかな?)

もちろん来年も、耳栓とペンライトを忘れずにね(笑)



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小山実稚恵さんピアノリサイタル~「バッハの想い」

2014.01.26(15:53)

昨日、大好きなピアニスト、小山実稚恵さんのピアノリサイタルへ行きました。

小山実稚恵「作曲家の想い」シリーズ(全6回)
第4回「バッハの想い」

J.S.バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ ニ短調
 (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004より)
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲ト長調BWV988

会場:フィリアホール(横浜市青葉区)


今年はバロックについて学びたいと思っている私は、
このコンサートをとても楽しみにしていました。

演奏に先立ち、音楽評論家である萩谷由喜子さんのオープニングトークがありました。

萩谷さんのお話の中で、
ゴルトベルク変奏曲の構造についての説明があり、興味深く聞きました。

○主題のアリアに30の変奏が続き、最後に再びアリアが演奏されること。
○30の変奏のうち3の倍数の変奏はすべてカノンであること。
 その声部と声部の音高の距離が
 第3変奏の同度から1度ずつ遠ざかってゆき、第27変奏で9度にまで開くこと。
などです。

作曲家や曲についての知識の少ない私にとって、
こういったトーク付きのコンサートで色々と知ることができるのは、
とても楽しみです。
また、説明の後で自分なりにポイントを押さえて鑑賞することができたので、
ちょっと勉強したような気分を味わうことができました。(笑)

シャコンヌもゴルトベルク変奏曲も渾身の演奏で、
小山さんの世界を堪能してきました。
ピアニッシモからフォルティッシモまでの音量の幅の広さに驚くとともに、
最後の1音がスーッと消え入る瞬間に、幸福感を味わいました。

家に帰り、夜お布団に入ってからも、
小山実稚恵さんの崇高な演奏が頭の中によみがえり、
1時間くらい寝付けませんでした。
でも、こういう理由で寝付けない夜というのは、眠れないことも嬉しかったりして(笑)
・・・幸せなことですね。



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感動!~マレイ・ペライアさん、ピアノ・リサイタル

2013.10.24(21:35)

10月19日、主人とマレイ・ペライアさんのピアノリサイタルに行きました。
会場は彩の国さいたま芸術劇場の音楽ホールです。

≪プログラム≫
J.S. バッハ:フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV 815
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化
ショパン:即興曲第2番 嬰へ長調 作品36
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 作品31

【アンコール】
ショパン:ノクターン第4番 ヘ長調 作品15-1
シューベルト:《即興曲集》作品90 D 899より 第2番 変ホ長調
ショパン:《12の練習曲》 作品10 より 第4番 嬰ハ短調


ペライアさんの演奏を生で聴くのは今回が初めてです。
私の「大好きなピアニスト」は小山実稚恵さん。
年に数回、リサイタルに足を運びます。
一方、ペライアさんは「手の届かないところにいる憧れの存在」です。

でも、実際に舞台に現れたペライアさんは
「穏やかで気さくなジェントルマン」といった印象でした。
聴衆の拍手に応えて何度も会釈をする姿は優しさに満ちていました。


バッハのフランス組曲が始まると同時に
ペライアさんの世界に一気に引き込まれました。
曲の流れの中で1つ1つの音が見事にコントロールされて
「『音の粒が揃う』って、こういうことなんだなぁ」と感銘を受けました。

ピアニッシモ1つとってもさまざまな表情があります。
小声でそっと話しかけるような音。
柔らかく包みこむような温かみのある音。
芯のある澄み切った音。

一方、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「熱情」では
フォルティッシモやスフォルツァンドの美しさを体験しました。
お腹の底まで響き渡るような大音量でありながら
決して威圧感は無く、心地良く受け入れることができます。
重厚感、安定感を感じさせる音色でした。


今回は、前から2列目の舞台に向かって右寄りの席だったので、
私は演奏に聴き入りながら、ずっとペライアさんの『足』に注目していました(笑)
ペダルの踏み方をじっくりと見たかったからです。
ペライアさんは左右の足を駆使し、ペダルの深さも微妙に変えて、
繊細にペダルを操ってらっしゃいました。

私はピアノのレッスンでは、
未だ右足で踏むダンパーペダルとソステヌートペダルしか使ったことがありません。
両手と右足でさえもアップアップしています(笑)
でもいつの日か左のペダルも使えるようになって、
両手両足で優雅に(←ここ大事)演奏できるようになれたらいいなぁ、と思います。


今迄CDでしか聴くことの無かったマレイ・ペライアさんの生演奏。
主人も深く感動したようです。
帰りの車の中で、二人でピアノ談義に花を咲かせました。
・・・ちなみに主人はピアノは弾けませんが、
クラシック鑑賞に関しては私の「師匠」です。(笑)



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今年も楽しんできました!平原綾香さんコンサート♪

2013.10.11(23:21)

今年も主人と行ってきました!
平原綾香さんのコンサート♪
「AYAKA HIRAHARA 10th Anniversary CONCERT TOUR 2013 ~Dear Jupiter~」


綾香さんのコンサートに行くのは今年で4回目です。
毎年10月にオーチャードホールで行われる公演。
チケットが手元に届いた瞬間から、ウキウキワクワク♪
「その日」が来るのを待つ間もず~っと楽しみです。
そして金木犀の香りが漂いだす頃、「その日」はやって来ます。


回を重ねるにつれ私たち夫婦の学習能力も高まり?!今年は予習もばっちり。(笑)
5月に発売されたアルバム
「10周年記念シングル・コレクション ~Dear Jupiter~」をi-podに入れ、
何度も聞いてコンサート当日を迎えました。


今年の公演はデビュー10周年ということもあり、
この10年を振り返りつつ、数々の懐かしいナンバーが歌われました。

代表作である「明日」や「Jupiter」に聴き入りながら、
年々進化している綾香さんの歌声に迫力さえ感じました。

恒例の「星つむぎの歌」や「JOYFUL,JOYFUL」では楽しく歌ったり、手拍子して
会場が一体となって大いに盛り上がりました。


また、今回は幾つかの新しい試みもありました。
その1つがアイリッシュタップとボイスパーカッションの融合です。
軽快なリズムに乗って歌い踊るキュートな綾香さん。
目も耳も楽しませてくれました。

もう1つは、「ミュージカルナンバー「I Dreamed a Dream」を歌ったことです。
綾香さんの声にピッタリで、その世界に引き込まれました。
1月に観た映画「レミゼラブル」の中で
アン・ハサウェイ演じるフォンテーヌが歌ったシーンとオーバーラップして、
涙が溢れました。

綾香さんは来春、日生劇場で上演されるミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」 に
クリスティーヌ・ダーエ役での出演が決定したそうです。
また新たな綾香さんの魅力に出会えそうで、とっても楽しみです♪


今年もこうして綾香さんのコンサートに行けて、幸せです。
来年も行きたいな~。
あっ、そうそう、
その前に来春のミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」も観に行かなくちゃ!



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「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅

2013.06.15(00:04)

毎年春と秋にオーチャードホールで行われるピアノリサイタル、
「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅
2006年から2017年まで、12年かけて全24回行われます。
このリサイタルに4年前から主人と行くようになりました。
我が家の恒例イベントで、毎回心待ちにしています。

6月8日、第15回目の公演「~夢想と情熱~」に行きました。


《 プログラム 》
シューマン:トッカータ ハ長調 作品7

ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 作品35より 第2集

バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ

ベルリオーズ=リスト:幻想交響曲より
第4楽章 断頭台への行進
第5楽章 サバト(魔女大集会)の夜の夢

ワーグナー=リスト:イゾルデの愛の死

リスト:巡礼の年 第2年 イタリアより
第7曲「ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲)」

《 アンコール曲 》
・ショパン:ワルツ第8番
・シューマン=リスト:献呈
・リスト:愛の夢 第3番


今回のプログラムは
今年がワーグナーとヴェルディの生誕200年であることも考慮されていたようです。

私にとっては聴き慣れない曲が多かったのですが、敢えて予習はせずに行きました(笑)
そのことで却って先入観なしに曲に触れることができ、
たまにはこういう聴き方も良いものだなあと思いました。


小山さんは今回のテーマカラーである「真紅」のドレスを身にまとい
次々に大曲を情熱的に演奏されていました。

私は小山さんの奏でるピアニッシモの音色が好きです。
ピアニッシモにも何通りもの表情があって、引き込まれるように聴き入りました。

また今回の曲は強弱の幅も広く、
フォルテシモは躍動的で力強く心に響くものがありました。


アンコールでは最後にリストの「愛の夢」を演奏してくださいました。
私の大好きな曲です。
演奏が終わると小山さんはいつも通りに少しはにかみながら
にこにこと会釈を繰り返されていました。

コンサートの余韻に浸りながら幸せな気持ちで帰途に就きました。


ピアノのコンサートに行くたびに「またピアノ頑張ろう」という気持ちになります。
私もいつの日か繊細なピアニッシモの音色が奏でられるようになれたらいいなぁ・・・♪


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モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき

2012.11.28(16:19)

久しぶりに風邪をひいて寝込んでしまいました。
で、泣く泣くピアノのレッスンをお休みしました・・・ (>_<)

それはさておき(笑)先週、久しぶりにジャズのコンサートへ行ってきました。
私はジャズについては余り詳しくはありませんが、
フュージョンやスタンダード・ナンバーは好きで、時々CDを聴いたりします。

「おんがくのまち・かわさき」で昨年から始まった
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき
今年のライブコンサートは5つの会場を使い、
9日間に渡り9公演が開催されました。

私が行ったのは8日目の
昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワでの公演です。


前半の出演者は、サックス奏者の本田雅人さんと
MASATO HONDA B.B.STATIONの皆さん。
ゲストはジャズピアニストの守屋純子さんです。

私はかつてT-SQUAREの曲が好きでよく聴いていたので、
そのメンバーであった本田さんの演奏には懐かしさを感じました。
またビッグバンドの演奏は迫力があり、
サックスとピアノのセッションも興味深かったです。

後半の出演者はサックス奏者DAVID SANBORNさんと
レギュラー・バンドの方々です。
優しくてちょっとシャイなおじ様、という雰囲気のSANBORNさん。
年季の入ったサックスから奏でられる音色は渋くて切なくて、でも温かくて・・・
「包容力」という言葉がぴったりの心地よいものでした。

「最後にSANBORNさんと本田さんが共演してくれるといいな・・・」と
秘かに願っていたら、それが実現したのです。
SANBORNさんの前で少し緊張した面持ちで演奏する本田さんと、
それを優しいまなざしで見守るSANBORNさんの姿が微笑ましかったです。

会場はほぼ満席で、クラシックコンサートとはまた違う雰囲気を満喫しました。
曲の途中で出演者のソロ演奏が終わるたびに拍手を送ったり、
リズムに合わせて手拍子をしたり。
ジャズ特有のおしゃれで潔い?!エンディングにも酔いしれました。


終演後は日も暮れて、
大学構内から駅へと向かう道はイルミネーションに彩られています。
街はすっかりクリスマス気分。

ちょっと大人な雰囲気を味わえた、素敵な1日でした。

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余韻の美しさ~小山実稚恵さんコンサート

2012.11.14(16:45)

週末、主人と小山実稚恵さんのコンサートに行きました。

12年間・24回リサイタルシリーズ
「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅
第14回~夜のしじまに~


≪ 演目 ≫
シューマン:森の情景 作品82
ラヴェル:「夜のギャスパール」
ショパン:ノクターン 第13番 ハ短調 作品48-1
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 作品52
スクリャービン:ソナタ 第9番「黒ミサ」作品68
グラナドス:ピアノ組曲「ゴイェスカス―恋するマホたち」第1部より
       第4曲「嘆き、またはマハと夜うぐいす」
シャブリエ:ブーレ・ファンタスク

≪ アンコール曲 ≫
ショパン:ノクターン 第1番 変ロ短調 作品9-1
ヴィヤルド:セレナード
スクリャービン:2つの左手のための小品
          作品9-2 夜想曲 変ニ長調

≪ テーマカラー ≫
黒: 漆黒の夜・闇への不安(毎回テーマに合わせた色が決められています。)


このコンサートは全24回のシリーズもので、
毎年6月と11月に東京渋谷のオーチャードホールで行われます。
小山実稚恵さんのピアノが大好きな私は、
年に2回、聴きに行くことを楽しみにしています。

12年かけての壮大な企画。
これをやり通すには、計り知れないぐらいのエネルギーを使うのでしょうね。
敬服します・・・


いつも通り にこにこと優しい笑顔でステージに現れた小山さん。
テーマカラーの黒い生地に赤の装飾を施したドレスを身にまとっています。

今回の演目は、「夜のギャスパール」以外は初めて聞く曲でしたが、
シューマンの「森の情景」が印象に残りました。
今度CDを見つけて改めて聴いてみたいと思います。

そしてアンコールでは
大好きなショパンの「ノクターン 第1番」を聴くことができ、嬉しかったです。

また、スクリャービンの
「2つの左手のための小品 作品9-2 夜想曲 変ニ長調」も素敵な曲でした。
音域の広さとハーモニーの美しさ。よどみない曲の流れ。
目を閉じて聴いていると、
とても片手で演奏しているとは思えないぐらいの素晴らしい演奏でした。


私が小山さんの演奏を聴くときに、毎回楽しみにしていることがあります。
それは「余韻の美しさ」。

曲の最後の一音が会場に響き渡り、静寂の中にすーっと消えてゆくとき、
余韻が心の奥の柔らかい部分へと染み込んでいくような感覚を覚えます。
その瞬間が1番好きなんです❤


アンコール曲を弾き終え、ちょっと恥ずかしそうに何度も会釈を繰り返して
聴衆の拍手に応えてくださった小山さん。

その柔らかい表情と身のこなしに
私もほんわかとした幸せな気持ちなり、帰途につきました。

あ~~、いい1日だったな (^^)


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(2012.11.3 ガーデンシクラメン )


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平原綾香さん コンサート

2012.10.09(16:35)

今年も風がきんもくせいの香りを運んできてくれました。
秋ですね・・・


週末、主人と平原綾香さんのコンサート
「AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 ~ドキッ!~」へ行ってきました。
会場は東京渋谷のオーチャードホールです。

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私は以前から綾香さんの歌が好きでよくCDを聴いていました。
2年前の秋に初めてライブに行き、ますます好きになりました。
J-popにはあまり興味の無い主人も、綾香さんの歌声を気に入ってくれました。

それ以来、年に1度のライブは我が家の「秋の恒例行事」となりました(笑)


オープニング、赤いミニのドレスで現れた綾香さんはとってもキュート。
前半は乗りの良い曲で構成され、一緒に踊ったり手拍子したり、
恒例の「星つむぎの歌」ではペンライトを振りながらみんなで歌ったりと
会場がひとつになりました。

また、綾香さんがタップダンスをしながらボイスパーカッションを歌うという
昨年よりもさらにバージョンアップした「スペイン」は圧巻でした。


後半は優しい色合いの花柄のドレスをふんわりと身にまとい、
「スマイル スマイル」「おひさま」「ジュピター」などのしっとりとした曲を
聴かせてくれました。

一つ一つの言葉を大切にする綾香さんは、どの曲も心をこめて丁寧に歌いあげます。
だから綾香さんの歌声は心の奥底にストレートに響きます。
そして体の隅々にまで広がってゆきます。

「このままずっと聴いていたいなぁ」と思いながらも時は過ぎてゆきました。


主人と「楽しかったね~」と余韻に浸りながら帰途につきました。
この「恒例行事」が終わるといよいよ秋も深まります。

今年もこうして楽しい時間を過ごせたことに感謝。
来年もまた行けますように・・・


コンサート

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  2. 小山さんのリサイタルを鑑賞しながら「姿勢」の勉強(07/17)
  3. 小山実稚恵さんピアノリサイタル(12/13)
  4. 今年も行けて良かった!~平原綾香さんコンサート(09/30)
  5. 小山実稚恵さんピアノリサイタル~「バッハの想い」(01/26)
  6. 感動!~マレイ・ペライアさん、ピアノ・リサイタル(10/24)
  7. 今年も楽しんできました!平原綾香さんコンサート♪(10/11)
  8. 「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅(06/15)
  9. モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき(11/28)
  10. 余韻の美しさ~小山実稚恵さんコンサート(11/14)
  11. 平原綾香さん コンサート(10/09)
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