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今週のピアノのレッスンで嬉しいことがありました。
左手のアルペジオの弾き方を教わっていたときに、
先生が私の左手の側面(=手のひらや甲ではなく、横の部分)を見て
「あっ、筋肉が付いてきましたね~。」とおっしゃいました。
「何のことかな?」と自分の手をまじまじと眺めてみると、
小指の付け根から手首の出っ張り(=足で言う「くるぶし」の部分)にかけての側面が
ポッコリと盛り上っています。
まだまだ小さいけれど、立派な筋肉です(笑)
私 「わ~、本当だ!ピアノで筋肉が付くんですね。」
先生 「そうですよ。5の指はもともと弱い指だけど、
良く練習をされたから筋肉が付いてきたんですよ。
それに比べると、親指の側はまだプニュプニュしてるでしょ。(笑)
今度はこちらも練習しましょうね。」
ということで、1の指の弾き方を重点的に教わりました。
(実は私、5本の指の中で親指が1番苦手なんです ^^; )
これからも気長に練習していけば、親指の側も筋肉モリモリになるのかしら?!
その日が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
・・・ピアノを習い始めてもうすぐ4年。
このところ停滞気味で自信を失いかけていたのですが、
「練習を続けてきて良かった!」と実感した出来事でした (^^)
また頑張ろうっと♪
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≪ レッスンの覚書 ≫
モーツァルト ピアノソナタ第11番(K.331)
第1楽章
Var.Ⅳ
(改善の余地はあるけれど、一応〇をいただきました。)
☆重心がいつもよりも上にある。→息を深く吸ってゆっくり吐くだけでも重心は低くなる。
☆手を交差して弾く部分で肩に力が入る→脱力を心がける。
☆右手で主旋律を弾く部分の流れが止まらないように注意。
☆ペダルの使い方をもうひと工夫。
Var.Ⅵ
☆左手のアルペジオ
①1の指の練習・・・第1関節で支える。指の形に注意。
②4本の指の重さの移動を素早く。
③腕は自由に(=脱力)し、指は鍵盤に付けたままで弾く。
☆最後の小節の2~3拍目の和音・・・腕の上げ方(音の処理)に注意=4拍目の休符を生かす。
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