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小山実稚恵さんピアノリサイタル

2014.12.13(13:19)

11月29日(土)、主人と小山実稚恵さんのピアノリサイタルに行きました。

私も主人も小山実稚恵さんの演奏されるピアノの音色が大好き。
毎年6月と11月にBunkamura オーチャードホールにて行われるこのリサイタルを、
楽しみにしています。



「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅
第18回~粋な短編小説のように~


イメージカラー
■オレンジ:香る郷愁・切ないまっすぐな想い出

プログラム
D.スカルラッティ:ソナタ 嬰ハ短調 L. 256 / K.247
D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 L. 257 / K.206
シューマン:8つのノヴェレッテン 作品21より 第1番、第2番、第4番、第8番
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23
アルベニス: 組曲「イベリア」第1集より  第1曲「エボカシオン」 第2曲「エル・プエルト」
リスト:巡礼の年 第3年より 第4曲「エステ荘の噴水」
ドビュッシー:版画より 第2曲 「グラナダの夕暮れ」
ドビュッシー:喜びの島

アンコール曲
アルベニス:パヴァーヌカプリツィオ
グラナドス:スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」
リスト:愛の夢



ショパンのバラード第1番や、ドビュッシーの喜びの島など、
お馴染みの曲は親しみをもって聴きました。

リストの「エステ荘の噴水」は、
繊細な音の移り変わりと小山さんの澄んだ音色が相まって、
水のきらめきが目の前に浮かび上がるようでした。

そして、今回、最も印象に残ったのが、スカルラッティのソナタです。
私は音楽史の知識もあまりないので
今までスカルラッティさんの名前は聞いたことがあっても、
どんな曲を作曲されたのか、何時の時代の人なのかも知らずにいました。

スカルラッティさんは、バッハさんやヘンデルさんと同じ1685年生まれで、
ソナタを555曲も作曲している・・・と、主人が自慢そうに話してくれました(笑)
後期バロック時代を代表する作曲家なのですね。

今回演奏された2曲はどちらも短調で、しっとりとした曲調でした。

そうそう、リサイタルのパンフレットに書かれていた解説によると、
スカルラッティさんはバッハさんとは面識がないそうですが、
ヘンデルさんとは即興演奏での競演をしたそうです。
その結果は、
オルガン演奏はヘンデルさんに、チェンバロ演奏ではスカルラッティーさんに
軍配があがったそうです。



アンコールでは、リストの「愛の夢」が演奏されました。
この曲は以前レッスンで習ったことがあるので、より興味深く聴くことができました。
アンコールの演奏時に自分が弾いたことのある曲が流れ出すと、
なんだか嬉しくなります。
もちろん静かに聴いていますが、心の中では\(^o^)/こんな感じです(笑)

アンコールではもう一曲、素敵な曲に出会えました。
アルベニスの「パヴァーヌカプリツィオ」です。
初めて聴く曲でしたが、民族調の味わい深い曲で、もう1度聴いてみたいと思いました。

今まで知らなかった曲や作曲家に出会えるということも、
コンサートの楽しみの1つですね。



相変わらず小山さんのピアノは音色が多彩で、表情が豊かです。
ピアニッシモの美しさにも心奪われます。

そして最後の一音をいつくしむように大切にされる小山さん。
その音のしっぽが時間の流れと共にスーッと消えてゆき、
その後、静かに訪れる「間」。
この心地よい緊張感に満ちた空間に身を置くことの幸せ。

右耳の状態にも大分慣れ、
最後まで違和感をもたずに音楽に集中できたことが、とても嬉しかったです。



終演後、外に出ると
東急百貨店本店の前では幻想的なクリスマスツリーが 輝いていました。

砂糖菓子みたいで、と~っても美味しそうでしたよ(笑)

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コメント
彼女のピアノは残念ながらナマで聴いたことはないのですが、
テクニックや表現の豊かさなどのお噂は、かねがね伺っています。


smileさんは、この動画をご存知でしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=QqLtMTHoOtA
懐かしのショパンコンクールですが、
小山さんが決勝を目前に「詰め将棋」をしている(笑)場面もあります。

いまでも将棋がお好きなのかなぁ・・・?
そこらへん、私は小山さんのことは詳しくないのでわからないのですが、
smileさんは何かご存知ですか?(^^♪
【2014/12/13 18:51】 | 大竹真人 #R63KSl6. | [edit]
大竹さん、こんにちは。
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

> 彼女のピアノは残念ながらナマで聴いたことはないのですが、
> テクニックや表現の豊かさなどのお噂は、かねがね伺っています。
小山さんのピアノの音色は多彩で、
ピアニッシモ1つとっても幾通りもの音色があります。

> 懐かしのショパンコンクールですが、
> 小山さんが決勝を目前に「詰め将棋」をしている(笑)場面もあります。
はい、私もつい最近見たところです。
この記事を読んだ主人が同じ動画を見つけ、教えてくれました。
若かりし頃の小山さんの姿、興味深く拝見しました。
物腰の柔らかさや、はにかむような笑顔は、今も当時のままです。
【2014/12/20 14:16】 | smile** #2KLS3XHY | [edit]
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